被害者にとって、事故の過失割合・後遺障害の結果・賠償額など保険会社が提示する内容が妥当かどうかわからないのが普通ですが、
10年以上にわたり交通事故事案を扱ってきた経験からは、弁護士として妥当と判断できる提示がなされる事案はほとんどないというのが実情です。
また、同じような怪我を負った被害者でも、通院の内容など事故後の対応により後遺障害の結果や賠償額が変わってしまうことは珍しくありません。
そのため、交通事故に遭ってしまったら、早めに弁護士に相談することをお勧めします。
離婚には相当なエネルギーが必要であり、話し合いが長引くとストレスによって日常生活に悪影響を及ぼしかねませんが、
弁護士に依頼することにより、あなたの権利が守られるだけでなく、相手方と話し合うストレスからも解放されます。
また、離婚の条件について相手方と合意できていても、将来にわたって約束が守られるとは限りません。将来の紛争を予防するために、
一度は弁護士に相談することをお勧めします。
不貞行為や婚約破棄などの男女トラブルにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
相続は誰もが経験するものですが、連絡がとれない相続人がいたり、相続人同士の話し合いがまとまらないために遺産分割が終わらないことは珍しくありません。
また、遺産分割がまとまりそうだとしても、その内容が妥当なのかどうかを自分で判断するのは困難です。
弁護士であれば、遺産分割における様々なトラブルを解決できるだけでなく、相続放棄をしたい、
自分の死後に備えて遺言を作成したいといったご要望にも対応できますので、お気軽にご相談ください。
弁護士が代理人となることにより、債権者からの連絡を止めることができ、
借入金額・収入・財産状況に応じて任意整理・個人再生・破産のうち依頼者にとって最適な手続を進めることができます。
また、これまで高い利率で長期間返済していた方は、利息を払い過ぎていたとして、払い過ぎた利息に応じて借金が減額されたり、
払いすぎた分(過払金)を取り戻せることもあります。
刑事事件においては、警察での取り調べや被害者への対応によってその後の結果が大きく変わってきます。
また、身柄拘束が続けば、会社から解雇される、学校を退学になる、事業に悪影響が出るなど、その後の人生にも大きな影響を及ぼします。
そのため、刑事事件においては早期の対応が非常に大切です。
事件や事故を起こしてしまった方、家族が逮捕されてしまった方は、まずは弁護士にご相談ください。
貸したお金を返してもらえない、不当な請求を受けているといった金銭トラブルや、
不動産の売買や賃貸借に関する紛争、労働問題など、日常における様々な法的トラブルにも対応しております。
弁護士に相談すべき内容かどうか迷われている方も、お気軽にご相談ください。
日常の法律相談(役員や従業員の個人的な相談にも対応いたします)、契約書の作成やチェック、未払の残業代や賃金の請求への対応、
従業員から各種ハラスメントの申告を受けた際の対応、従業員の懲戒や解雇、労災事故への対応、消費者のクレームへの対応、債権回収、事業承継など、
企業の皆様が安心して日々の業務に注力できるよう、多岐にわたる法的支援に携わっております。
顧問契約を締結していただくことにより、会社の業務・経営状態に応じて継続的なサポートを受けることができます。
また、紛争を未然に防ぐだけでなく、万一紛争が生じたときには優先した対応をお約束いたします。